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2025/05/23
歯周病

妊娠中に気を付けたい歯周病


こんにちは。御殿山おとなこども歯科・矯正歯科 院長の川本です。 

🦷妊娠すると歯ぐきがデリケートになります!
妊娠すると、ホルモンのバランスが変わることで歯茎が腫れやすくなったり、出血しやすくなったりします。
これが「妊娠性歯周炎」と呼ばれる状態で、歯周病のはじまりになることもあります。

放っておくとどうなるの?
歯ぐきの炎症が進むと、歯周病になります。
歯周病はお口の中だけでなく、体にも影響を与えることがあります。
特に妊娠中の歯周病は早産(予定より早く赤ちゃんが生まれる)や低体重児出産(赤ちゃんの体重が軽くなる)のリスクが高まると言われています。

どうすれば予防できるの?
・毎日の丁寧な歯みがき (歯ぐきのラインを意識して)
・妊娠中の歯科検診を受けましょう(安全に治療もできます)
・歯科衛生士によるクリーニングもおすすめです!

😊安心してお過ごしください
 赤ちゃんのためにも、ママの健康がとても大切です。
お口のケアもしっかりして安心して妊娠期間を送ってくださいね。